娘の結婚式 おやじ熊本へ帰る

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プライベートの話
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結婚式 熊本へ

いよいよ 熊本へ帰る事になった

娘の結婚式だ よく親戚の結婚式に行って 花嫁の父が新郎へ娘を渡す場面を

幾度となく見てきたが

もう 今度は おやじの番が回って来た 長くて短い時間だった

28年という時間が 凝縮されて 濃厚な 一瞬の数分で 終わる

別に 死んで別れるわけではないが こうして 終わっていくのだろう

もう 山梨に来て4年半 熊本ー山梨間を4度目の往復 1日かけての旅

慣れっこになってきたが やはり キツい

4時に起きて いつもは家の横を走っているうるさい電車の始発に乗り(今度はお世話になるが)

甲府駅から またまた始発の横浜経由羽田空港への高速バスに乗り🚌

羽田空港から✈️熊本空港までひとっ飛びする まだまだコロナも収まらず 人混みの中へ 突入する

羽田空港✈️は 人も多い なるだけ 息をせず いなくてはならない

死んでまうやろ 笑笑  仕方ない 娘の為だ

コロナがない頃は 新宿で 少し🤏遊んで 夕方の便で 夜景を観ながら ひとっ飛びしていたが

今は 人を避け 待ち時間は なるだけ 外の換気が めちゃくちゃある所に避難して

誰とも話さないでいる

様変わりしたもんだ これじゃ ホント 商売上がったりだ 世の中は 大変な事になっている

おやじ 時々思うのだが コンビニを辞めて 良かった様な気持ちもある

まぁ もう昔の話だが…

コンビニをしていて一番良かったのは 時間の自由があったから 娘達を学校へ送り迎えしたり

おやじの親父を 介護したりできた事

その娘が 嫁さんになるまでになった 役目は 終わりか? そんな感じか?

まだまだ 役目はあるような ないような 笑笑

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電車の中で考えたこと

またまた 映画の🎬シーンの話だが

アルマゲドンという映画で 主人公?の親父が 地球にぶつかる隕石を爆破するために

ひとり宇宙に残って自爆する

しかも その仕事は本当は義理の息子の仕事だったのだが 代わりに 親父が無理矢理代わる

そして地球🌏は助かり 娘の結婚式💒では

親父と死んだ仲間達も一緒に遺影となって出席するところで終わる

なんて 感動作 大好きだ❤️

こんな事は まず ありえヘンだろうが いい

もう一つ感動したことがある 帰還した仲間のどまぐれ親父で

家族とうまくいかず 見放されていたが

任務を終え宇宙から帰ってきたときに元お嫁さんと息子が出迎えて仲直りするシーンがある

これも なかなかありえヘンことだけど

小さいことでいいと思う 何かやれば 必ず 願いが叶うと思った

涙を🥲誘う そんな事を考えながら 今 電車で甲府駅に向かっている

親父の役目 これまでのこと これからのこと 色々と 思い浮かんだ時間だった

ではまた

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