派遣社員初日の話 選択肢は無い

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仕事の話

3年前の3月、私は山梨で初めて派遣という仕事に就いた

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自分に選択肢は無かった

通常であれば 順番として まずは会社見学をして、仕事の説明があり、ここで働くか聞かれる

しかし私は、会社見学などの前に もう既に 熊本から山梨に来ており

しかも、その会社の寮に入ってるので、選択肢はなかった やるしかないのだ☹️

やる前の段階の選択肢 やってからできるかの選択肢

人間関係がうまく行くかうまくいかなくとも仕事に就くかの選択肢

全てないので大変だ 後戻りは出来ない

はい やります の返事

それでは明日からと言われた。

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作業場での初日

次の日、午前中は会社の説明会 午後は初めに上司と対面 それからすぐ作業場へと入った

初めて防塵服を着た

真っ白のもので なんだか今から何かに汚染された場所の清掃作業をするのか

新型コロナウイルス対策での消毒作業の格好

言っちゃいけないが太ってる人は皆〇〇〇〇〇タイヤのマスコットに見えた 沢山いた

汗をかいて💦気持ち悪かった

しかし何とか半日耐えた

その日は作業を見て覚える日だったので 良かったが2日目以降 この状態で動くと汗がやばいと思った

1日目はこんな感じで終わった

2日目からの作業

2日目からは どんどん作業を教えられた。

色んな種類の製品があり、製品ごとに処理方法が異なっているし

何か作業工程がたくさんあり 1つ失敗をすると損失が大きそうな製品だから

失敗は許されないと感じた

段々と慣れて行くから大丈夫 と言われたが、上司が厳しい目線で巡回監視しているので

何か嫌だなあと思った

三日目 四日目 も同じだった

それが1週間続いてやっと視線を感じずにやれるかと思ったが今度は別の上司がずっと見てた ああー

それから教えられた通りにやっていると

違う違う 誰がこんな風に教えた というから 誰誰と言うと あのヤローとブツブツ言って

本当はこうだ とか 終わったら置き方はこうとか 又、振り出しに戻った。

まぁ我慢してやるしかない

10日間くらいそうしている内に監視の目は少しずつ感覚が空き

ほっとした 監視が緩くなり 信用されてきた感じだった

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