派遣社員になる前のおやじ【続】初めての面接

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仕事の話

父の葬儀も終わり 溶接も だんだん上手くなってきた

諦めずに就活 応募していたら なんと ある会社から 面接したいと

漕ぎ着けました

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派遣社員になる前のおやじ【続】父の葬儀・溶接
父が亡くなり、葬儀をした。 色々な手続きが終わり、今度は就活。。 おやじは大変だった・・・
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面接の日

いよいよ 面接の日になった

午前中はポリテクで 実習し 午後から面接に向かった

ポリテクから隣街まで20キロくらいあったので 急いで自宅に帰って スーツに着替えて 向かった

鉄工の仕事だったが 仕事内容の記載では 現場ではなく 購買と書かれていた

でも 応募してみた

実は 溶接をしていて これはダメだと思い始めたことがあった

鉄を切断した後 グラインダーという機械を使うのだが 切断した時に出る バリと呼ばれる部分を

削り落とさなければならない 必ず行う作業だ

その時に手から伝わるモーターの振動が

そのまま 手術した 腰のボルト🔩に伝わり 腰が痛くなってくるのだ

何とか耐えてやっていたが

先生が 鉄工関係は 半年はこの作業をやらせられて それが上手になってから

溶接の作業を させてもらえると 言われていたので

あーこれはもしかして 半年やったら また 入院に逆もどりかと 不安だった

まあ ダメもとで 挑戦した

そこの会社は 鉄工関係でも 少し🤏違っていたので

話を聞いてみようと面接を受けた

面接官は4人だった 専務 部長 課長 係長

課長が指揮をとり 最初に自己紹介と自己PRをどうぞと

椅子の横に立ち まず名前 出身 今までの経験

自分の得意な事 自己アピール 応募理由など まあ 三分くらい話した

自己PRは 考えてなかったが この部分は自信があったので得意の熱いトークで こう答えた

自分は 何でも覚えるのが得意

今まで 物流と小売にいたので 商品の名前とか

何千種類ありましたが 全部覚えていました とか

フォークリフトもできる とか コンビニエンスストア経営時代では20年間休まなかった とか

聞かれた事は

パソコンに写真を取り込みをやった事があるか とか

コンビニの時の仕入れと交渉 とかやった事があるか だった

面接は 自分では 上手くいった感じだった 人前で話すのは 余り得意じゃないが

緊張しなくなったので 何とか やれた

仕事内容は 鉄工の仕入れと 仕入れた材料の撮影とパソコンを使い資料作成をする仕事だった

部長が 溶接も教えてくれると 言われてたので 嬉しかった

まだ 溶接に未練があった

練習ばかりで まだ何もやってないのに 笑笑 ふざけとる 笑笑

なんだかんだで なんと 奇跡の合格💮信じられない アンビリーバボー

しかも 正社員 53歳で もう舞い上がった

恐らくだが 採用の決め手は 覚える事が得意だと言ったところだと思った

年齢的には 難しいと思われたが・・・そこの自己PRが良かったのだと感じた

また 1から頑張らないと気を引き締めた

では また

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派遣社員になる前のおやじ【続】就活仲間・出社初日
8月の終わり 無事 ポリテク実習も終わり  再就職もできて とても嬉しかった
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