コンビニ経営の話【part1】脱サラ

スポンサーリンク
コンビニ経営の話
スポンサーリンク

脱サラ

約10年続けてきたサラリーマンを辞めて

妻と2人で コンビニエンスストアを はじめた

まだ当時 20店舗くらいしか無かったローカルチェーンだが

コンビニエンスストアの中に厨房設備がある

1番 お客様に近いスタイルのコンビニだ

私は サラリーマン時代に ある大手のコンビニエンスの物流センターの仕事をしていた

ある日 その店舗で納品間違いがあり 商品交換に行った

お昼頃だったので 帰りに 弁当を買おうと 入ったお店が そのコンビニエンスストアだった

正面に パン🍞の売り場があり 真ん中に 弁当が常温で 出来立てで 並んでいた

衝撃的だった 何だこのコンビニはと

コンビニエンスストアの弁当は 冷たいイメージだったが あったかい出来立て弁当

しかも 焼きたてパンまである

おーこれは 面白いコンビニだと 引かれるものがあった

もしかして このスタイルだったら 大手のコンビニに勝てるんじゃないかと

やるなら これだと

スポンサーリンク

元々 商売には 興味があった

段々頭から 離れなくなった 今 働いている会社も 卸問屋だった

昔は良かったが 時代の流れから 小売店が 巨大化して来て メーカーと直取引したり

物流センターを自社でつくったり 問屋不要論も囁かれ出していた

給与も 下げる方向だったし 潰れる可能性だってある

その時 思ったのが

どうせ潰れるなら 自分でやって潰れた方がいいと

しばらく色々 考えていた

ある日 会社の上司と 言い争いをした時 上司が

君の代わりは いくらでもいる と言った

その言葉に

もう限界だ 辞めよう と

そのくらいだったのか?

自分は 1人何役もしていたつもりだった

パート6人しかいない事務所で 仕入れから 配送の手配まで

社員では 経費がかかるので 経費節約で黒字化を目指していたつもりだ

私の部署だけで 20億円位売り上げていて 結構ハードだったが やりがいがあった

しかし もうあの言葉で どうでもよくなった

早速 妻を説得して コンビニエンスストアの本部の開発に 話を聞いた

嫌気がさしていたので 新しい気持ちになれた感じで 嬉しかった

↓↓続きはコチラ↓↓

コンビニ経営の話【part2】初めての面接
生まれて 初めて面接をして 一緒に働いてくれる方を 決める場面に 直面した

コメント

タイトルとURLをコピーしました