嬉しいことがあった
息子が全国大会に連れて行ってくれた
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息子の試合
２回戦は 強豪県だった
ラグビー人口
からすれば もう 比較にならないのは 明白だ
人口ももちろんの事 負けるのは わかっていた
勝負は やってみないとわからないとか 言うが
いやいや ものすごい部員がいて 第何軍がたくさん
一軍何か なれるのに 努力以上の 体格 運動神経 頭の良さ 色々問われる
そんな敵と戦わなくては ならない
でも いい経験になると思った 強豪校と戦うことということは 観ている人も多い
力いっぱい やれば 誰かの目にとまったり 感動を与える
そんな事を思いながら 勝ってほしいのは山々だが 少し諦めムードで観ていた
しかし 最初 先制点を入れたのは 息子のチームだった
もしかして勝つ❓ なあーんて 思ったが その後 ぼろぼろ 点を取られた
でも最後まで 諦めず 最後また点を取った
おやじは クソ意地でやらんとねーといつも言ってる
最後のクソ意地が出た うーん負けても 感動した
後で聞いたが そのエースの点取マシーン男を息子が
あいつをタックルで吹っ飛ばしてやったと言ってた
まあ 負けたが いい経験で なかなか 全国大会なんていけない
ありがたい事だった また感謝感謝だ
息子は 進路はどうするのかと思っていたが 大学に行きたいと言い出した
また お金
がいる おやじ頑張らないと
帰って 仕事に戻らなくてはと
またまた 嫌なことが 早速
会社には 30人ほどが入る食堂が１つ 休憩所が５、６つある
昼ごはんは バラバラで自分の仕事する机で食べたりだ
私は いつも隣の倉庫の横に１０人くらい座れる 椅子とテーブルで1人食べていた
しばらくしたら 仲良くなった会社の人がドンドン増えていき
皆んなそこで食べるようになった
課に2人の女性がいた 1人は 最近 東京支店から 熊本に帰ってきた子で20代だった
その子はもう1人の事務のお局様と2人で食べていたが
時々 私達と食べるようになり やがて お局様の怒りに
触れたみたいになった
その矛先が 私の方にきた
次の日 出勤すると
いつも食べていた１０人くらい座れていた机が2人分に 椅子も2つになっていた
なんだこれはー
実は 部長とそのお局様は(独身)不倫関係だった
お局様が 部長に言いつけて
机と椅子を 捨てていた
信じられない
自分とご飯を
食べないから 机と椅子を捨てる何だこの会社は
その後 また衝撃的な事が耳に
入った
今度は ほかのお偉いさんが ほかの課の女と不倫関係だと
とんでもない会社に入ってしまっていた
どうでもいいけど 公私混同だけはやめてほしいと 皆んな呆れていた
では また
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